夢見の実践-original( K-O's )
夢見への注-意( 条件点け ):自乗効果

足:自体-自乗効果を促進する。

a.身体的,印象的なフィードバック
( 一定の注意持続努力に拠って,これ自体を高めようとすれば, )ひとつのかたまり的な効果を得たり。自覚夢の条件。
- 自家-身体自体に‘ 夢見 ’定着させる。
( 例:ひとかたまりの‘ 気体 ’が一だと[ 夢見の身体または身体的夢見との復帰。])
- ‘ 夢だ ’といったときの場面-記憶を繰り返し反復利用する( 成功例への想起と意図。)

b.関連されていない状況( 即-条件点け )
( 未だ‘ 夢見 ’条件化されていない要件など, )場と,場でない一応について,チェック点けてみる。

c.否定的対立という問題( -自己解体はひとつを阻害する.)
( 目的が明瞭であるが, )無関係に,意気消沈というよりは,“ 無言の反対 ”に遭う。それは( わたしの )おそれゆえか?
この場合,“ 内的反対 ”という解釈などは無駄である。
- 関心事,恐怖心など..
自己メンタル的な“ 反応 ”や疑似キャラクター性について( ,その一々に )私これと憶い出すのため条件を点けるは比較的易しい。それらは体験された記憶に基づいているが,手前のものだったと見なされない場合。
( 未だそれらの元因はっきりと示されていないとしても,そのような“ 自動反復 ”に際して私の条件化するという作業。
しかし,これには“ 反対逃げ( -呼び )”ではなく,‘ 自己対向( -逸らし,無視 )’という,それ自体の論理-反対に,先ず理解されるべき。

d.-‘ 私 ’以外は“ 夢 ”の状況に過ぎない。
( 前項cにより,“ かぞく-ともだち,という味覚( 存在する感 )”イメージ等どれも自前からの偶像食物であるという,決定的な自己-観念視に拠る。)
-“ あるひと,ある物の匂い( 存在する感, )”おそらく過去のどこかに求められた自動的な偶像ヴァリエーションであろう。それらの元はひとつなのに,むしろ幾つもの違った対象物が居ったみたいな?

Dec.2020/ Kohshiroh Okeda

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